数字で伝える技術　【eラーニングコンシェルジュ】

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数字で伝える技術

こんにちは。

キバンインターナショナル、女子部の小林です。

このコーナーでは、私が実際講座を受講して、その講座のご案内をしていくというコーナーになります。

今回は、数字で伝える技術、深沢真太郎先生が講師となっております。

まずこの講座の特徴を一言で言いますと、参加型学習です。

どういうことかと言うと、一方向の知識伝達型ではなくて、この講座の中でたくさん、先生が質問を投げかけてくれます。

それで講座の中で一緒に考えていくというものになっております。

例えば、この講座、紹介ページの中に動画サンプルがあるんですけれども、ここにAmazonの社長だったらという質問が投げかけられます。

Amazonは表示速度の維持に命をかけている、そういうことを伝えるよりも、実際数字を使って表示速度が0.1秒遅くなると、売り上げが１秒ダウンする、というふうに伝えると相手も納得してもらえる、そういうことをまず質問として投げかけて、皆で答えを考えていく、そういうことが様々な場面でありまして、これによってこの講座を終わった時に、私は何度も質問を答えることをしていたので、自然と人に上手に伝えようとする考える癖がついてきました。

それで自然とこの技術も実践へとつなげていけるのではないかと思います。

それから、受講対象者をご紹介すると、人に情報を伝えることに苦手意識のある方ですとか、より効果的な情報の伝え方を知りたい方に向いているかと思うんですけれども、その他にもこんな方にオススメです。

まず一つ目は、数字に苦手意識のある方です。

結構この講座はとても内容をシンプルにしぼって、分かりやすく解説しているので、スッと頭に入ってくるかと思います。

私もとても数字には苦手意識があるんですけれども、理解するのに時間はかかりませんでした。

すぐに理解することができました。

それからもう一つオススメな場合が、ビジネスの場面で相手を納得させたい、そういう場面がたくさんある方ですね、そういう方にもオススメです。

こちらは、例えばこの目次の中にあります数字で伝えるための３つのポイントの１つでもあるんですけれども、一例として物置600重量キログラム毎㎡という、すごい物置があるんです、というふうに人に伝えるよりも、有名な物置のＣＭのようにこの物置は100人乗っても大丈夫、というふうに伝えれば、相当その重さに耐えられるということが分かり、相手もとても納得してくれるかと思います。

こういったふうに、この技術を使ってビジネスシーンなどで相手に納得してもらいやすくなるのです。

講座の詳細はキバンインターナショナルのｅラーニングポータルサイトですね。

こちらのelearning.co.jpで検索していただき、コンテンツ、教材のところをクリックしていただくと、カテゴリ別に分かれていますので、今回の数字で伝える技術はビジネスのカテゴリの中にあります。

そこから進んでいただき、講座のサンプルなど、あとは無料ユーザー登録で教材を試していただくこともできますので、ぜひご活用いただければと思います。

ありがとうございました。